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新型コロナに関する本学の対応

① 神奈川歯科大学短期大学部は、COVID-19に対する活動指針はレベル3です

神奈川歯科大学短期大学部COVID-19に対する活動指針は、レベル3となります。
活動指針の一覧表はこちらから

② 新型コロナウイルス感染者発生状況について

神奈川歯科大学短期大学部における新型コロナウイルス感染者発生状況について以下の通りお知らせいたします。
(2024年2月8日現在)

<2023年度>
2024年1月1日~1月31日の感染者数
学生  5名
教職員 0名

※感染者、そのご家族の人権尊重・個人情報保護に理解と配慮をお願いします。

※いずれも学外での感染で、学内での感染拡大が認められていないことから現在、平常通り授業を継続しております。

※本学では、引き続き全学で感染防止予防対策を実施します。

<2023年度>
2023年4月1日~2024年1月31日までの累積感染者数
学生  65名
教職員 3名

<2022年度>
2022年4月1日~2023年3月31日までの累積感染者数
学生  111名
教職員 10名

<2021年度>
2021年4月1日~2022年3月31日までの累積感染者数
学生  26名
教職員 3名

③ 学生の皆様へ(令和5年9月4日)

夏季休暇を終えて新学期を迎えるに当たり、気持ちを新たに勉学に励んでいただきたいと思います。

さて、新型コロナウイルス感染症はその主株をEG.5に代わり、第9波の感染拡大が報告されています(6878人/直近1週間)。
本学でも7月は新規の学生感染者が11名と徐々に増加しております。

医療系教育機関である本学においては、臨床・臨地実習等で臨床現場と直結した学習プログラムを学んでいるため、皆さま全員が安全な学習環境で過ごせるように、これ以上の感染拡大はどうしても防がねばなりません。

そこで、9月4日より始まる後期においては、本学構内(教室・実習・演習室)、図書館、食堂では必ずマスクを着用して下さい。
また、従来通りの感染症予防対策(検温・行動記録表の記入、登校時の体温チェック、昼食・間食時の黙食励行、手指消毒、換気等は継続して下さい。
新型コロナウイルス感染症が完全に収束し、皆さま全員が安心して学生生活が送れる日を期待しつつ、今後も医療系教育機関として安全に過ごせる努力をしてまいります。

どうかご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

神奈川歯科大学短期大学部 学長
石井 信之

④ 新型コロナウィルスオミクロンBA.5株に対する感染対策徹底のお願い(令和4年10月28日)

神奈川歯科大学短期大学部
在学生各位

現在、新型コロナウィルスオミクロンBA.5株による第7波が下げ止まり、第8波の可能性も心配されている状況です。
本学学生の感染も継続して報告されています。また、感染後の重い後遺症に苦しんでいる学生がおられます。

これまで皆さんは、本学の感染症予防対策に沿って、お一人お一人が健康管理に努められるなど、医療人をめざす者求められる強い責任感を持った行動を取られてきたことと存じます。
それでもなお、非常に高い感染の危険性が続いている現状では、引き続き高い意識をもって感染予防に努めていただく必要があることを御理解願います。

上述の状況を踏まえて、本学ではこれまでの感染予防に係る注意事項に次の2点を追加いたします。

  1. 大学構内におけるマスクの着用について
    キャンパス内では屋外でも必ずマスクを着用して下さい
  2. 新型コロナウイルスに感染した場合・濃厚接触者となった場合について
    新型コロナウイルスに感染した場合や濃厚接触者となった場合の本学における対応については、神奈川歯科大学短期大学部における新型コロナウィルス感染症に対する対応マニュアル(第2版)の9ページの項目5-2、第(2)・第(3)項目を下記の様に変更いたします。

    新型コロナウイルスに感染された場合や濃厚接触者となられた場合には、神奈川県のホームページ上に掲載されている「自主療養届出制度」ならびに「濃厚接触者の待機期間」に従って、自宅療養あるいは自宅待機を行っていただきます。詳細につきましては次のURLにて御確認の上、適切に御対応ください。

    新型コロナ自主療養届出制度について(神奈川県ホームページ)
    https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/ms/mt_report.html

    濃厚接触者の待機期間について(神奈川県ホームページ)
    https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/noukokusessyoku.html

在校生の皆さんに本学において安全に学習していただくため、今後の学内外での授業や臨床・臨地実習、国家試験対策さらには定期本試験に臨むに当たり、より一層の感染予防対策の徹底に御協力をよろしくお願いいたします。

感染症予防委員会

⑤ 新型コロナウィルスオミクロンBA.5株による感染状況と感染対策徹底のお願い(令和4年9月3日)

短期大学部
在学生各位

現在、新型コロナウィルスオミクロンBA.5株による第7波といわれる感染が蔓延しています。
本学学生の令和4年7月の感染者数は30名となり、令和3年度の累積感染者数26名をわずか1か月間で超えました。
これまでの株に比較してオミクロンBA.5株の感染力が高く、家族内に陽性者が現れた場合、同居者の感染が避けられない状況です。
また、ワクチンを接種した学生あるいは新型コロナウィルス感染の罹患歴のある学生も感染しています。

これまで皆さんは、本学の感染症予防対策に沿って、自らの健康管理に努め、医療人をめざす者として強い責任感を持った行動をされてきたことと思います。
それでもなお、非常に高い感染の危険性に直面している現状では、これまで以上に高い意識をもって感染予防に努めていただく必要があることを御理解いただきたいと思います。

前期本試験を終えて、短い夏休みを挟み、9月第2週目より後期カリキュラムが始まりますが、引き続き、皆さんお一人お一人が医療系学生としての自覚をお持ちいただくとともに、以下の行動を遵守してください。

  1. 他人といる時は、マスクを外さない。
  2. 手洗い・アルコール消毒を徹底する。
  3. 健康管理に努め、検温・行動記録表は必ず記載し、登校の際には持参する。
  4. 行動観察記録には家族の健康についても必ず記載する。
  5. 登校時には、歯科衛生学科では3号館玄関にて検温チェックを必ず受ける。

    ※歯科衛生学科学生ロッカー室最寄りの3号館北側非常口から入館し、検温チェックを受けずに実習・講義・試験に参加することを固く禁じます。

    ※9月5日(月)より学内での実習・講義・試験には検印を受けた検温・行動記録表を持参して下さい。

  6. 学内で飲食する際は、飛沫を飛ばさないよう、黙食を心掛け、対面で着席しない。
  7. 自宅で飲食する際においても、御家族や同居人の中で感染リスクの高い状況にある方がおいでになる場合は、食事中の会話を控える。
  8. 飲食を伴う行事や会食・飲み会への参加を控える。
  9. 感染の危険性の高いアルバイトはしない。アルバイト先での飲食には、特に注意する。

皆さんに安全に学習していただくため、後期の学内外での授業や臨床・臨地実習に臨むに当たり、より一層の感染予防対策の徹底に御協力をよろしくお願いいたします。

感染症予防委員会

⑥ 新型コロナウィルスのオミクロン株の感染急拡大における注意喚起(令和4年2月16日)

短期大学部
在学生・保護者各位

平素より新型コロナウィルス感染症予防対策にご協力を頂き、誠に有難うございます。
さて、ご承知の通り、新型コロナウィルスのオミクロン株の急激な感染拡大により、集団感染(クラスター)が生じ、学校・学級閉鎖になる教育機関が急増しております。
本学においても令和4年1月以降、学生の陽性者8名、教職員1名が療養を行っております。
また、南アフリカやイギリス等の感染者数推移や本邦の第3回目ワクチン接種率の低さ等を考慮すると、ピークアウトは相当先になることが予想されます。
そこで、皆様には、従来の対策に加えて、特に下記の注意事項を遵守して頂き、感染症予防にご協力をお願いいたします。

  1. ご自身が新型コロナの陽性者・濃厚接触者になられた場合は、登校せず保健所の指示に従って下さい。その際、必ず教学部に連絡して下さい。
  2. 同居するご家族が新型コロナの陽性者になられた場合は、皆様は濃厚接触者となります。登校を控えて保健所の指示を待って下さい。 その際、必ず教学部に連絡して下さい。
  3. 同居するご家族が新型コロナの濃厚接触者として判定されたと保健所から連絡があった場合は、必ず教学部に連絡して下さい。個々の状況と授業・試験の内容等を総合的に判断し、登校の可否をお知らせします。
  4. 新型コロナの学内での集団感染を防ぐため、できるだけ昼食を摂らない 試験時間・授業計画を立てています。そのため午前中から開始する授業・試験は午後1時過ぎになることもあるため、必ず朝食を摂取するなど、健康管理の充実をお願いします。
  5. 午前午後にわたる国試対策の補講などで、どうしても昼食を摂る場合は、マスクを外す時間を極力少なくするため、おおよそ15分間で黙食して頂きます。その際は、おにぎり・サンドイッチ等の簡単に食べられるものをご用意ください。

感染症予防委員会

⑦ 緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染症についての注意喚起(令和3年10月6日)

在学生各位

周知のとおり、令和3年10月1日(金)に緊急事態宣言が解除されました。

これまで皆さんは、本学の感染症予防対策に沿って、自らの健康管理に努め、医療人をめざす者として強い責任感を持った行動をされて来られたと思います。皆さんお一人お一人の医療系学生としての自覚に基づく行動によって、本学においてコロナ陽性患者になった学生数は極めて低い発生数で推移しており、学内での集団感染は生じておりません。

皆さんの約7割はすでにワクチンの2回接種を終えられていますが、2回目の接種後にも感染し、他者への感染性をもつことが認められています。そのため、感染した学生が、その自覚のないまま授業に参加しますと、学内講義・演習・実習や病院等の臨床実習であれば、実習を共にする同級生をはじめ、実習に従事する教職員・スタッフや患者さんに感染を広げてしまう恐れがあります。また、ご家庭に感染を持ち込んでしまった場合、大切なご家族にコロナ発症の危険性を高めてしまいます。

また、コロナ感染予防のFD講習会の中で、長崎大学の呼吸器専門医・指導医の先生は、感染拡大の第6波は、かなりの確率で到来すると予測されていました。従って、現在の感染減少のリバウンドが生ずる可能性が高いと思われますので、感染対策に油断はできないと考えております。

今後、皆さんを取り巻く社会の様子やマスコミからのコロナ感染に対する情報も変化すると思います。しかしながら、大学としては、当面、これまでと変わらぬ感染予防対策を行います。引き続き、皆さんお一人お一人が医療系学生としての自覚をお持ちいただくとともに、以下の行動を遵守してください。

  1. 他人といる時は、マスクを外さない。
  2. 手洗い・アルコール消毒を徹底する。
  3. エアロゾルが発生するような場面ではフェイスシールドを着用する。
  4. 密閉した空間では喚起を必ず行う。
  5. 健康管理に努め、検温・行動記録表は必ず記載する(家族の状況も記載する)。
  6. 学内で飲食する際は、飛沫を飛ばさないように黙食を心掛け、対面で着席しない。
  7. 家庭内であっても飲食する際は飛沫を飛ばさないよう、会話を控え、対面で着席しない。
  8. できるだけ、飲食を伴う会食・飲み会への参加はしない(特に初めて、あるいは久しぶりに会う方と)。
  9. 感染の危険性の高いアルバイト(特に接客・飲食店)はしない。アルバイト先での飲食には、特に注意する。

今後、行われる予定の学内外の各実習・演習を含め、学内外における様々な場面において、より一層の感染予防対策の徹底をお願いいたします。

感染症予防委員会

⑧ 緊急事態宣言発令下の授業ならびに前期本試験の実施について(令和3年8月2日)

令和3年8月2日に緊急事態宣言が発令される中で、神奈川県では新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大(感染症対策分科会提言によるステージⅣ指標)が危惧される状況にあります。
本学では、現在まで単発的に感染した学生は数名存在するものの、学内における集団感染は生じておりません。

本学の教育の現況として、学生は基礎科目・専門基礎科目と専門分野の一部において遠隔授業を受講しています。
一方で、医療専門職としての実技能力や患者に対するコミュニケーション能力等の修得のため、学内実習・演習は対面による授業・実習形式が求められています。
そのため、特に学内で行われる対面実習・演習の開始時において、次のような感染予防対策を本学全教職員の協力のもと展開し、学内実習・演習における対面授業、附属病院や関連病院における臨地実習を実施しています。

  • 学生の検温・行動記録の徹底及び登校時の検温・行動記録表のチェック
  • 実習時・演習時における感染予防対策の徹底(実習時のフェイスシールド及びマスク着用の義務化など)
  • やむを得ず昼食を摂る場合には、指定の方法による飲食の許可(昼食場所の指定、身体的距離を取った着席、黙食等の徹底など)
  • 学外における臨地実習時における感染予防対策(臨地実習学生オリエンテーション時における学生自らの健康管理の重要性についての啓発、検温・行動記録表の携帯、実習先の感染予防対策の遵守など)

上述の感染予防対策の徹底などによって、コロナ陽性患者になった学生数・教員数は極めて低く、また、濃厚接触者と保健所から認定された学生数・教員数も極めて低い発生数で推移しており、現在まで学内における感染は抑制されています。

以上の状況を踏まえた、感染症予防委員会における協議の結果、感染症予防委員長は感染症予防対策と学生の学修機会の確保という使命を総合的に勘案し、現時点における本学の感染レベルはレベル3相当(神奈川歯科大学短期大学部における新型コロナウイルス感染症への対応マニュアル(第1版):4ページ参照)との判断に至りました。

上述の本学における現在の感染レベルの判断について、感染症予防委員長から学長に説明を行いましたところ、引き続き、感染予防対策を行った上で対面授業・遠隔授業を併用して実施するとともに、今年度前期本試験も予定通り実施する旨の学長方針が示されましたので、ここに御報告させていただきます。

なお、感染力の強いデルタ株の蔓延に対応するため、さらなるコロナ感染症予防対策が望まれることから、本学関係各位におかれましては、感染予防対策の取組みについて引き続き御協力の程どうぞお願い申し上げます。

感染症予防委員会

⑨ 緊急事態宣言発令下、新型コロナウイルスデルタ株による感染拡大についての注意喚起(令和3年8月2日)

在学生各位へ

周知のとおり、新型コロナウイルスデルタ株による感染爆発が危惧される中で、本日令和3年8月2日付で本学が位置する神奈川県全域に緊急事態宣言が発令されました。

これまで皆さんは、本学の感染症予防対策に沿って、自らの健康管理に努め、医療人をめざす者として強い責任感を持った行動をされて来られたと思います。
皆さんお一人お一人の医療系学生としての自覚に基づく行動によって、現在までのところ、本学においてコロナ陽性患者になった学生数は極めて低く、また、濃厚接触者と保健所から認定された学生数も極めて低い発生数で推移しており、他大学と比較しても学内における感染は抑制されている状況です。

一方で、米国疾病予防管理センター(CDC)の科学的なデータによれば、まん延中の新型コロナウイルスデルタ株は感染力が極めて強いとされております。
皆さんの中にはすでにワクチンの2回接種を終えている方もおられますが、2回目の接種後にも感染し、他者への感染性をもつ恐れのあることが認められています。
そのため、感染した方が感染リスクに気付かずに授業に参加してしまいますと、学内講義・演習・実習や附属病院等の臨床実習であれば、実習を共にする同級生をはじめ、実習に従事する教職員や模擬患者として御協力いただいている御家族や御友人、また他の患者さんに、臨地実習などであれば、実習を許可して下さった施設や、その患者様に、計り知れない被害をもたらします。
さらに、ご家庭に感染を持ち込んでしまった場合、大切なご家族に新型コロナウイルス感染症発症の危険性を高めてしまいます。

これから、前期本試験を経て、短い夏休みを挟み、後期のカリキュラムが始まりますが、引き続き、皆さんお一人お一人が医療系学生としての自覚をお持ちいただくとともに、以下の行動を遵守してください。

  1. 他人といる時は、マスクを外さない。
  2. 手洗い・アルコール消毒を徹底する。
  3. 健康管理に努め、検温・行動記録表は必ず記載する(夏休み中も)。
  4. 学内で飲食する際は、飛沫を飛ばさないよう、黙食を心掛け、対面で着席しない。
  5. 家庭内であっても飲食する際は飛沫を飛ばさないよう、会話を控え、対面で着席しない。
  6. 飲食を伴う行事や会食・飲み会への参加はしない(特に久しぶりに会う方と)。
  7. 感染の危険性の高いアルバイトはしない。アルバイト先での飲食には、特に注意する。
  8. 地方への帰省はできるだけ自粛する(やむを得ない事情がある場合は充分注意する)。

今後、行われる予定の学内での本試験や学内外の各実習・演習を含め、学内外における様々な場面において、より一層の感染予防対策の徹底をお願いいたします。

⑩ 参考

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